2017年01月28日
火葬の時に遺骨を披露骨箸の特徴
火葬の時は、遺骨を箸を利用して拾う事になっており、現在では2人で一緒に拾うと言う事が多くなっています。その時に利用するのが骨箸と呼ばれる物で、足の方から順番に拾っていく事になっています。拾った遺骨は喪主持つ骨壺の中に入れていくと言う事になっていますが、その場合のしきたりは地域によっても違っているため、まずはその地域の風習に合わせて行う事になります。拾骨の時に利用する骨箸は、片方が竹、もう片方が白木で出来ている物で、同じ素材の物で出来ているわけでは有りません。
2017年01月20日
火葬の流れはどうなっているのか
通夜に続いて、翌日十時か十一時から告別式が行われます。故人の顔周りに花を詰めていき、最後にふたをはめて棺に遺体を納めます。次に霊柩車とバスで、ゆかりの場所を巡るなどしてから、火葬場に着きます。すぐに、棺が遺体を焼く機械(大きな引き出しのような高熱のコンロ)の中に入れられますが、最後に顔をみたり、祈りをささげるなどの時間があります。それも済んで、棺は焼く機械の中へ入っていきます。ふたが閉められて、火葬され、もう生身の体は永遠になくなってしまいます。
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