2021年01月09日
葬儀のタイプとして家族葬の特徴
葬儀を行う上で遺族はどのような形式で行うか選ぶ必要がありますが、仏式タイプを選ぶ事が日本では多くあります。その中でも通夜と告別式を2日間に分けて行う一般葬が、今でも多く選ばれている式タイプの1つです。ただし時代の流れにより葬儀の種類として、家族葬を選ぶ遺族も増えてきています。
家族葬の特徴としては一般葬と同じように、通夜と告別式を2日間に分けて行う式タイプになります。ただし一般葬と大きく異なる点としては、参列者に制限をかけている点があります。一般葬の場合はいうなれば誰でも葬式自体に参列することが可能ですが、家族葬の場合は参列者自体が決められている事が多いです。
故人の親類のほかに友人や知人程度にとどめる事が多く、会社関係の方や近所の方などは参列しない事が多いです。そのため参列者の人数は式によっては30名前後と、一般葬に比べるとぐっと減らせる事が可能です。風習や習慣などを守りつつも、式自体の規模を抑える事が出来る式となります。
そのため参列者の人数を抑える事で遺族への負担が減るだけでなく、費用面などを抑える事が可能な式タイプです。ただし後日弔問客が訪れる場合も増えてくるので、その点をしっかり把握したうえで家族葬を選ぶ事も大切です。
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