2019年02月17日
関西のお彼岸の時期を知っておきましょう
お通夜や告別式などの葬儀が終わると、初七日や四十九日法要、初盆などが控えています。若い10代、20代の人は、お彼岸の時期を知っておきたい人が増加しています。お彼岸は春と秋の2回ありますが、春の場合は3月の春分の日を中日にして、その前後の7日間、秋の場合は秋分の日を中日にして、その前後の7日間になっています。
宗派によっては僧侶がお彼岸に入ったら、自宅に訪問をして丁寧な読経をしてくれます。仏壇には供え花やお供え物を準備します。以前はぼたもちやおはぎをお供えすることが多かったですが、日持ちのするお菓子や果物などが一般的です。
この頃は比較的気候が良く、収穫の季節でもあるため、ご先祖の供養をするのに適していると言えます。家族や親戚、親族などと一緒にお墓参りをするのが一般的です。近くにお墓がある場合は必ずお参りをすることが大事です。遠方で生活をしていて、お墓参りに行けない場合は、お供え物やお線香、お花などを送ると良いでしょう。この時期になると、仏壇をきれいに掃除をして、手を合わせることが大事です。関西の場合は春と秋の2回ですが、全国的にもこの頃に行うことが多いです。お墓の周囲に彼岸花が咲く頃が一般的です。
Menu
Archive
- 2021/07(1)
- 2021/06(1)
- 2021/05(1)
- 2021/04(1)
- 2021/03(1)
- 2021/02(1)
- 2021/01(1)
- 2020/12(2)
- 2020/09(1)
- 2020/08(1)
- 2020/07(1)
- 2020/06(1)
- 2020/05(1)
- 2020/04(1)
- 2020/03(1)
- 2020/02(1)
- 2020/01(1)
- 2019/12(1)
- 2019/11(1)
- 2019/10(1)
- 2019/09(1)
- 2019/08(1)
- 2019/07(1)
- 2019/06(1)
- 2019/05(1)
- 2019/04(1)
- 2019/03(1)
- 2019/02(1)
- 2019/01(1)
- 2018/12(1)
- 2018/11(1)
- 2018/10(1)
- 2018/08(1)
- 2018/07(1)
- 2018/06(1)
- 2017/11(1)
- 2017/10(1)
- 2017/02(4)
- 2017/01(2)