2017年02月15日
ペット社会と変化するお葬式に関して
犬や猫はもちろんですが、は虫類やその他の小動物を飼うケースが増えているようです。ペットは癒しを与えてくれますし、家族同然の存在と言えるのではないでしょうか。そんなペットですが、やはり御別れの時がやって来てしまいます。人間と同じように葬儀・告別式を開催するようで、火葬をしてお骨を持って返る様式が一般的になっています。その値段は種類によって異なりますし、仮に犬の場合は大きさによってあらかじめ決められているようです。
葬儀社や地域によっても多少の違いはありますが、火葬のみのプランであれば五万円前後で執り行えるところもあるようです。会館で行う葬儀・告別式だけではなく、自宅で執り行う方法もあります。移動式の火葬車が用意されていて、そこで荼毘に伏すことが出来ます。初七日などの法要も行えますし、飼い主にとってはありがたいシステムだと言えるのではないでしょうか。
一億総ペット時代だと言われていますが、高齢者の一人暮らしの場合は、その存在が生き甲斐になっています。お骨をペンダントにする方法もありますし、死んだ後も手元に置いておきたいと願う方も多いようです。新規の参入する業者も増えていて、ビジネスとしても注目されている分野です。
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